外国企業からの電話やメールにもう困らない! ITソリューション企業の英語研修事例
今まで英語力は全く必要でなかった某ITソリューション企業様。ところが取引先企業が海外企業と協業することになったため、突然英語での対応を迫られることに。いったい何を、どうすれば社員は対応できるようになるのか…。オンライン英語研修で実力を上げられた企業様の研修事例をご紹介いたします。
目次
1. 困った、外国企業から電話やメールがくることに-どんな英語研修が必要?
2. 受講対象者はシフト勤務・英語レベルも拠点もバラバラ-でも英語研修できますか?
3. オンライン英語研修って大丈夫?
1. 困った、外国企業から電話やメールがくることに-どんな英語研修が必要?
クライアントは日本企業だけだったので英語力は全く必要でなかった某ITソリューション企業様。
ところが取引先企業様が海外企業と協業することになったため、英語での問い合わせ電話が入ったり、メールがきたりと、対応を迫られることになりました。
『社員に英語力を付けさせねば。そうだ英語力といえばTOEICⓇテスト、問題集を買って社員に勉強させればいいんだな。しかし書店へ行ったら英語やTOEICの本は溢れてるし、どれを選べばいいのか、そもそも皆英語の苦手みたいだし…』、ということで担当部長さんからどんな英語研修にしたらよいのかとお問い合わせを頂きました。
2. 受講対象者はシフト勤務・英語レベルも拠点もバラバラ-でも英語研修できますか?
そこで状況を詳しくヒアリングしたところ、皆さん外国人の英語発音を聞いたことがほぼ無く苦手意識も強いとのこと。ネイティブ講師との英語コミュニケーションレッスンで苦手意識払拭とリスニングの強化が必要と分かりました。またメール対応にも慣れて頂くため、英作文の課題を出すことになりました。しかし、ここで問題が。対象の受講者さんはシフト勤務、また英語レベルも受講場所や職場もバラバラだったのです。そこで研修予算も考えレベルの近いお2人1組で希望時間を調整し、オンラインで英語研修をすることをご提案させて頂きました。
3.オンライン英語研修って大丈夫?
オンライン英語研修というとアジアの先生で、先生が一方的にレッスンしてそれでお終いというイメージがありませんか。弊社のオンライン英語研修でしたら、レッスンしてそれでお終いということはありません。上記ITソリューション企業様の研修では、英語ネイティブ講師・レベル別少人数・英作文課題の他、語彙力や定型表現の習得にTOEICⓇの自習課題もご用意しました。ですので研修前後に実施したTOEICⓇテストでもしっかり結果を出すことができました。もちろん担当者さんへは英語コミュニケーションスキルの伸びや出席率等も含めて手厚くご報告させて頂きました。
まとめ
まとめ
・お客様の困っていらっしゃる現状やご要望・ご予算感を伺い、最適なプランをご提案する。
・オンライン英語研修でもしっかり効果を出すことができる。
英語研修の必要性を感じていらっしゃるご担当の皆様に、少しでも参考になれば大変幸甚でございます。