福利厚生におすすめ!社内に導入!英会話クラブ
社内のコミュニケーションの改善などを目的に、英会話クラブなどのクラブ活動を導入する企業様が増えてきています。
実際に導入した企業様ではどのような効果があったのか、そのメリットや今後どのように導入していけばよいか、その手順などをご紹介していきます。
① <社内にクラブ活動を作るメリット>
まず1つ目は習い事を自分の会社で参加できることです。通常であれば就業時間後に習い事へ通う方がほとんどだと思います。ですが、業務が立て込んでいたり、出張などで通う事ができないこともあるでしょう。社内に英会話クラブを導入することで、移動時間が省けますし、出張などで県外にいる場合は、オンラインでの参加も可能です!
2つ目は他の部署の方との交流ができることです。社内ではいつもコミュニケーションをとる方が固定しがちですが、英会話クラブがあれば、英語好きな方と同じ話題でいろいろな部署の方と交流できる機会が増えます。
また、英会話クラブ導入をきっかけに新しい趣味をみつけられる可能性も大いにあります。
② <導入の流れ>
それでは実際にどのように英会話クラブを導入すれば良いか、導入するにあたってルールや規定など事前に決めておきたい点と流れを紹介致します。
1. ルールや規定を事前に決定しよう
◎クラブ内での役割決定
リーダーなど役割分担を決めましょう
◎参加人数の上限決定
最大8名様までなど人数の上限を決めましょう
◎期間、時間帯の決定
レッスン日をノー残業デーに設定する企業様もあります
例えば毎週水曜日の17時30分から など
◎レッスン内容の決定
レッスン内容は日常英会話から旅行英会話、ビジネス英会話までニーズに合わせた内容をご提案致します
◎福利厚生制度の活用
出席状況による還付金制度等に対応が可能です
2. 受講者の募集
ルールが決まりましたら、英会話に興味のある方を募集します。告知方法は社内メール、チラシ配布やポスター掲示など。告知に必要な募集チラシやWeb上での案内ページや申込フォームの作成もジェイムズ英会話がお手伝い致しますのでお任せください!
3. レベルチェックの実施
マンツーマンでネイティブ講師と英語で会話をしていただき、レベルチェックを行います。受講者様のレベルにあったクラスへご案内しますので、レベルの高いクラスに入り緊張する…なんてことはございません!
4. レッスン開始
いよいよレッスン開始です。レッスン中のお困り事は、弊社スタッフが窓口となって対応致します。またジェイムズ英会話では受講生の出席状況も取りまとめて報告し、出席率が低い方へのサポートもさせて頂いております。
5. 評価表の発行
半年後にレッスン開始前と比べてどのくらい上達したのか、独自に開発したレポートで取り組みやパフォーマンスを10段階で評価し、成果の確認ができます。
6. 改善提案
受講生アンケートを実施し、頂いた意見などを基に次期タームに活かすための改善提案をさせて頂きます。
いかがでしたでしょうか?福利厚生の一環として始めようとすると、準備や管理、運営に人手が必要となるでしょう。そこはジェイムズ英会話にお任せください!手間がかかる部分はサポートさせて頂きます。既存の福利厚生を一度見直してみたい、英会話クラブを社内にも導入してみたい方は是非お問合せください。