REPとはRepeated Exposure of Practice(繰り返しの体験)の略です。
教室での英語レッスンを主体に、そのレッスンで習った内容と楽しい記憶を家庭に持ち帰り、効果的に予習・復習する。
教室のレッスンだけでは足りない「英語に浸る時間」を家庭へと拡張する。
それがREPです。
GrapeSEEDのカリキュラムは、教室教材とその教え方、さらに家庭用の教材とすべてを連動。
お子さまたちは家庭でCDを聴き教材のページをめくり、楽しかった教室でのレッスンを思いだしながら、英語を記憶に留めていきます。
「わかる」を実感できるレッスンと、「わかる」を増やすために繰り返し体験する。
毎日繰り替えされるこの相乗効果がお子さまの言語能力を、楽しみながら着実に向上させていきます。
一般的に流暢な英語を身につけるには、2,400時間以上が必要とされています。
そのためには、日々のクラスレッスンに加え、毎日家庭で英語にふれる環境を整える必要があります。REPで教室のレッスンだけでは足りない「英語に浸る時間」を補うことが、英語習得のカギなのです。
集中して毎日CDを聴いたり、DVDを観たりする時間を持ちましょう。
また、空いた時間にBGM代わりにCDを流すのも効果的です。
無理せず、お子さまが楽しみながら続けれられることが大切なポイント。
毎日ずっと続けることでREP学習の効果を実感できます。
【 REP導入のスケジュール例 】
REPでやることは、教材を見ながらCDを聴いたり、DVDを鑑賞したりすること。
それだけです。英語は得意じゃないという親御様でも大丈夫。
「お子さまが英語に取り組みやすい環境づくり」と、「褒めてあげること」が大切です。
Songbook
お子さまは歌が大好きです。英語を積極的に話す力を養います。
Storybook
物語を聴いたり読んだりすることで、適切な表現の基礎を築いていきます。
Story Dictionary
前のレベルで習った英単語と言語機能について効果的な復習ができます。
CD
正しい発音を聞いて真似ることで、聴く力ときれいな発音を身につけます。
DVD
動作や感情など言葉の意味を正確に理解するのに役立ちます。